
イーザック・
D・アウガード
Izaak Dolos Auguard
性別:男
職業:技術研究所所長
年齢:38歳
誕生日:12/30
星座:山羊座
ひねくれ者の天才発明家
「楽しくなってきたじゃねえか!
……パレードだ」
初出シナリオ:「蹂躙するは我が手にて」
About Izaak=D=Auguard
ヴァーリック帝国アマルガム区、スラム街が多く治安が悪い街で生まれ育つ。
小さい頃からひねくれた性格をしており、何かを作ることが好きだった。よく廃材をかき集めて色んなものを作っていたが、制作したものは子供の制作にしてはよく出来過ぎており、所謂天才だった。
難がある性格だったが、一人だけ親友がいた。親友のノアベアト(Norbert)は、イーザックの発明が好きで、よく手伝いをしていた。二人は協力して、色んな所から物を盗み、どんな時にも一緒に行動して生活していた。
イーザックが11の時。イーザックは勘違いで領主の持ち物を盗んでしまった。気づいた時には遅く、イーザックとノアベアトは領主に捕まってしまう。だが、イーザックの発明の腕が領主に伝わり、その頭脳を役立ててみないかとお誘いを受けるが、何か裏があると感じ、イーザックはその誘いを断る。その時、渡された紅茶に入っていた毒で、ノアベアトは殺されてしまう。ノアベアトを領主は必要としておらず、必要なのはイーザックの秀でた腕と頭脳だけだった。そのままイーザックは捕まり、開発を行うように命じられる。死なない最低限の食事、逃げられないようにできている研究室、強制的に行われる教育。元々よかった彼の頭脳はどんどん教えられたことを学び、成長していった。
何度か逃げようとしたが、領主の反感を買い、自身の作った毒を腕にかけられた時、逃げることを諦めた。
イーザックが25の時、なぜか領主と領主に関わる人物全員が失踪した。イーザックは自由の身となった。
作った兵器や開発した武器は、国へ売られていたため、国の上層部はイーザックのことを認知し、軍の研究所にスカウトした。もとより頭がよかった彼は、すぐに技術研究所所長の座に就いた。
後々分かった事実だが、領主らは毒で身動きが取れない状態にされたうえで、兵器の実験台にされ、領主の土地の地下深くに埋められたらしい。
戦争はパレードであり、自分の研究成果の発表会だと思っている。戦場にはたつことはせず、軍からの要請があったときのみ、戦略を立てる手伝いをする。だが、自身が襲われることもある為、自衛程度は出来るし、開発した武器を使うための腕もある。
開発費用を稼ぐために、各国に武器を売っているが、C国に技術を盗まれたのは納得してない。
費用を受け取る際、国の上層部にいくらか取られてることも納得してない。いつか上層部も兵器の実験台にしようとしていた。
人を殺す武器は兵器を開発しており、それ以外の技術は全て子供のおもちゃと揶揄する。
研究所では、兵器の開発をしており、主に戦場でよく使われる銃の改良、航空兵器、爆弾の開発などを行ってきた。
その中でも特に、AK47の改良、威力が高い新型の爆弾の開発、戦車や戦闘機の開発、生物兵器や毒の開発、がイーザックが作り上げた兵器の中で有名である。
自身が苦しめられた毒が、多くの人間を殺すのに一番有用であることに気づき、毒の開発も行っていた。
それら兵器を作る段階で、通信技術の妨害や、新たな通信技術の獲得等も行ってきたが、本人は人を殺す道具ではないため、あまり興味がない。
自身が天才であると自負している為、他の人間を野蛮人や類人猿などと呼ぶ。
口が悪く、プライドが高い。だが、彼の開発した兵器を流用した技術のおかげで、この国の技術が発展したことは事実である。しっかりと技量も頭脳も持ち合わせている。
最終的に、部下や国の上層部に裏切られて、スケープゴートとして捕まった。
来世では裏切ったやつら全員熱濃硫酸の海に沈めることを決意した。
ロスト
ヴァーリック帝国
正式名称:ミカニ・ヴァーリック
通称:ヴァーリック
略称:VM
日本語表記:ヴァーリック帝国
元々、植民地支配されていた国であったが、大反乱を起こし、勝利。宗主国を消滅させた。その後、宗主国の歴史を辿るように、幾つかの植民地を抱えた国になる。
多くの国と貿易や交流を図り、八方美人に生き延びてきた国と言われている。
Participation scenario -参加シナリオ-
覚えている限り
「蹂躙するは我が手にて」
PL to PC
楽しかった~~~~~~!!!!!!
お前が世界一。もうめっちゃすきだ。かっこよかった……。口も性格も態度もわるい最初はヤンキーみたいなやつだと思ってたけど、お前が好きだ…………ありがとう…………お疲れ様。