
青瀬 紡
Tsumugi Haruse
性別:男
職業:鑑定士
年齢:28歳
誕生日:5/17
星座:牡羊座
人に興味がない鑑定士
「やあ、赤猫くん。元気にしているかな?」
初出シナリオ:「探偵と怪盗の協奏曲」KPC
「ここが噂の○○しないと出られない部屋?!」PC
About Tsumugi Haruse
色んな博物館に赴き、鑑定士をしている。誰に対しても紳士的な態度をとるが、特段人に興味がない為、勘違いした女性が増え、女性関係のトラブルに巻き込まれがちなクズ。最近まで、自分が女性関係の問題に巻き込まれやすいことすら気づいてなかった。クズ。よく、後輩で知り合いの小色茜に絡みに行っている。
度々、電話番号や住所が変わる。
Past story ~過去の話~
親が厳しく、そこまで有名ではないが歴史ある金持ちの家に生まれたため、小さいころから英才教育を受けて育つ。もとより、頭もよく運動神経にも恵まれていた。そして、端正な顔立ちをしており、学校でモテる程であった為、親に大切に育てられたが、度々親に反抗してはヒステリックになる母親から暴力を受けていた。だが、DV男よろしく、自慢の美しい息子を傷つけては謝り倒し、どうか自分を許してくれと言われる。そんな母親に、歳幼い頃から呆れていた紡は大学まで、厳しい家庭環境と暴力を受ける生活を送る。その頃、紡は読書にハマっていた。昔の文学作品は何でも読んだ。特に好きなのは「アルベール・カミュ」。人間を襲う不条理な暴力に反抗する話が書かれた作品が好きだった。
そして、大学に行ってからは成績が振るわず、親から暴力を受ける日も増えていく。大学では、顔がいいがよく傷を受けて学校に来る紡に、遠巻きから同情する者はいても、友人はあまり出来なかった。どんどん増える暴力に我慢しきれなくなった紡は一人暮らしをしたいと告げる事を決意する。
結論、その事を告げると母親はヒステリーになり、喚き散らし始めた。そして、挙句の果てには包丁を持ち、攻撃してきた。紡も反抗したが右眼や身体に怪我を負い、帰ってきた父親に母親が止められるまで、母親は暴れていた。その後、紡は病院に運ばれたが、幸い致命傷になる怪我はなかった。だが、右眼には包丁によって割かれた傷が残り、怪我の後遺症で右眼は灰色の眼のオッドアイになる。そして、怪我も完治し、退院した時、母親は彼に謝ったが最後にこう言った。『オッドアイもあなたに似合ってる。』
この女は、反省していないのだ。そう悟った時、この親の元にいてはダメだと確信した。そうして、青瀬紡は親の元から姿をくらました。その後、紡は一人暮らしを始め、ずっと計画してきた事を実行に移す。最後にあの家を不幸にしてやろうと。名前はかの文学者から取り、今どきいない怪盗と名乗り予告状をだしてやろう。きっと子供のイタズラだと鼻で笑うあの家の価値あるものを全て奪ってやろう。そうして誕生した怪盗アルベールは予告通り、全ての財産を奪った。なんでも出来る、その解放感とスリルから、怪盗アルベールは多くの金持ちから、財宝を盗み出して言った。
Character sheet
STR:13 DEX:10 POW:6 CON:11 APP:14 SIZ:15 INT:16 EDU:11
HP:13 MP:6 アイデア:80 幸運:30 知識:55
【技能】
アイデア(80%) 幸運(30%) 知識(55%)
回避(60%) キック(50%) 組み付き(50%)
こぶし(52%) 投擲(45%) 鍵開け(51%)
隠す(21%) 隠れる(45%) 聞き耳(55%)
忍び歩き(30%) 図書館(45%) 目星(61%)
製作(雪玉)(25%) 変装(71%) 母国語(55%)
他言語(英語)(41%) 芸術(ダンス)(10%) 考古学(11%)
博物学(20%) 芸術(雪合戦)(12%) 芸術(スケート)(30%)
芸術(スキー)(22%)
Participation scenario -参加シナリオ-
覚えている限り
「探偵と怪盗の協奏曲」
「ここが噂の○○しないと出られない部屋?!」
「ダンス・ウィズ・ストレンジ」
「暗中飛躍のEgoist」
「その恋の熱が溶けるまでに」
「ブルー・スターズ・セパレート」
「レッド・グランド・セパレート」
「素晴らしき新年」
「しんせいなる結婚式」
「クック・ロビンの遺言」
「夜涼みに消えた君は友人だった」
「邪ノ眼ガ通ル」
「君と一杯のカクテルを。」
「Risarcimentor」
「自殺病棟」
「Say hello to killer」
「存在のラ・フォリア」
「怪盗と探偵の奏鳴曲」
「ビブリアは君の手で」
「怪盗たちの幻想曲」
「夏に逃げ水」
「いただきますとよい子のしょくたく」
PL to PC
お前とは一生相容れねえわ